Kaula Designでは、「五感で愉しみ、自分に還る」をテーマに、YouTube動画を配信しています。
日本の原風景や文化、そして日々の営みの美しさや、温かさを感じる時間をお届けしていきます。その動画が、ほんの少し呼吸が深くなるような、やわらかい時間になればうれしいです。
鹿島神宮、香取神宮と来て、東国三社の最後に訪れたのは、息栖神社です。
私にとっては、はじめて耳にする名前の神社でした。
漢字も、ふりがながないと少し読みにくいかもしれませんね。いきす神社。
この神社で有名な場所は、一の鳥居にある「忍潮井(おしおい)」の男瓶(おがめ)と女瓶(めがめ)です。
ここで忍潮井をのぞき込み、瓶が見えるといいことがあるとか・・・
私たちが参拝した日は晴天で、しっかり瓶が見えて、きれいな鯉も泳いでいました。
なんだか幸先がよさそうだと、自然と笑顔になりました。
二の鳥居をくぐり、神門を入っていくと、
これまで参拝した東国三社の2社とは、まったく違う雰囲気を感じました。
親しみやすくて、かわいらしく、思わず笑顔がこぼれる、そんな感覚でした。
社務所に入っても、やわらかい空気に包まれ、そこにいる人たちもニコニコしています。
それにつられて、こちらも自然と笑顔に。
一番ほっこりしたのは、花柄のおみくじ。
思わず手に取りたくなる、やさしいデザインでした。
二の鳥居の近くにあるお稲荷さんでは、
狐さんたちに手作りの赤い服が着せられて、
足元には、それぞれちくわが置かれていました。
見ているだけで、心がふっと温かくなります。
そこでお参りしていると、
どこからともなく甘く香ばしい香りが漂ってきました。
その香りに誘われていくと、なんとクロワッサンタイ焼きが。
初めから最後まで、
気づけばずっと笑顔になっていた息栖神社でした。
このやさしい温かさが、なんだか心に残りました。
今回ご紹介した息栖神社の様子は、動画でもご覧いただけます。
心がふっとゆるむ、やさしい時間を、ぜひ映像で感じてみてください。